下の❻つの考え方を取り入れた建物をパッシブデザインといい、これらをしっかり組み込むことで「寒い、暑い、風が通らない、暗い、光熱費が高い」というストレスが解消できます。当社ではパッシブデザインを本気で学び、家づくりを進化させています。
住む人の健康が家の中の温度と関係していること、皆さんはご存知ですか?健康リスクを考えると、温度差の少ない一年中快適な住まいが理想です。そこで断熱性能!壁と窓の断熱性能が高い家なら、寒い冬でも家のすみずみまで暖かく、暑い夏はシェードをなどで日差しを遮る工夫をすることで、涼しさを保ちます。まずは健康リスクと家の温度について考えてみましょう!
暖房のないトイレや脱衣所で寒い!という経験はありませんか?冬の住宅で良く見られますが、実はとても危険な健康リスク!温度差による急激な血圧変動が原因のヒートショックを低減するには、断熱性を高めて部屋間の温度差を少なくすることが大切です。
リビング・廊下・脱衣所・浴室で起こるヒートショック。さらに研究者による調査で健康の改善効果も明らかに。
健康維持は最適な室温を一年中保っていることが、改善につながっているようです。